590歩 オールドレンズに注ぐ光を 編

CanonEOS5Dmk2  CanonFD135mmF2.5sc  iso100 135mm f2.5 1/800 M
CanonEOS5Dmk2 CanonFD135mmF2.5sc iso100 135mm f2.5 1/800 M

肌寒い季節は少しでも温かみのある写真になるようにと手が伸びてしまうレンズがある。皆さんこんにちは。今回私が散歩のお供に選んだレンズはオールドレンズの135mmです。最近何故かレンズを選ぶ時に気になってしまうのがオールドレンズなんでづすよ。何故なんだろう。レンズは金属製なので重いですし、フォーカスも当然マニュアルなんですけど。現行のガッチリしたシャープな描写よりは、ちょっとルーズな描写に惹かれてしまう。ボケも自然に溶けていくような現行のレンズとは違って、ちょっとクセのある感じでボケてくれる。そんなイメージを持って選んでしまう。
フィールドへ連れ出してあげると、本当に楽しい。ピントリングに常に手をかけた状態でファインダーを覗く。ピントの微調整を繰り返しながらピークポイントを探っていく。機械化されたセンサーに頼らない自分の感覚を研ぎ澄ましていく。
CanonEOS5Dmk2  CanonFD135mmF2.5sc  iso100 135mm f2.5 1/2000 M
CanonEOS5Dmk2 CanonFD135mmF2.5sc iso100 135mm f2.5 1/2000 M

そりゃ失敗もたくさんありますよ、当然。でもそれ自体も楽しいですね、自分でピントを合わせたので後で見返した時に改善点やうまくいった点がよくわかる。カメラは自分で操作すればするほど、勉強になっていくというのがよくわかる。一枚にどれだけの手間をかけたかが、自分を成長させてくれるような気がする。便利で簡単に綺麗な写真が撮れてしまうのも悪くは無いのだが、手間暇かけた一枚はより愛着がわき大事にしたくなる。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。