
晩秋の彩りを少し違った印象で撮りたくて、せっかくなのでオールドレンズを出してきました。皆さんこんにちは。いくつか持っているオールドレンズの中から今回選んだレンズは、ベースとなる焦点距離の50mmです。CanonFD50mmF1.4というレンズを使いました。マウントアダプターを使って私のデジタルカメラに取り付けて使いました。今回のカメラ本体はミラーレス機ではなく一眼レフカメラなので、補正レンズ付きのマウントアダプターになります。その為焦点距離が少し伸びる様で60mmぐらいでしょうか。まず向かったのはコスモス畑です。この辺りでは休耕田を使ってコスモス畑をやっています。オールドレンズはボケがちょっと強めの印象があります。柔らかく溶ける様なボケではなくちょっとうるさい感じになるのが特徴です。せっかくなので絞り開放で使ってみました。

流石にピントを合わせるのは難しいですね、三脚を使ってじっくりと追い込んで行けばもう少し行けたかもしれませんが、花畑の中から1つ花を選んでそこにピントを合わせていきます。なんとなくイメージした感じのちょっとフワッとした感じの写真が撮れたと思います。マニュアルフォーカスレンズで撮る写真は、撮っていて本当に楽しいですね。機会を操作しているって感覚がいいです。皆さんも是非味わっていただきたいです。
今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。
今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。