544歩 レンズ比較 マクロとテレマクロ 編

CanonEOS5Dmk2  Sigma50mmF2.8macro  iso100 50mm f2.8 1/160 M
CanonEOS5Dmk2 Sigma50mmF2.8macro iso100 50mm f2.8 1/160 M

レンズによる表現の違いには驚かされる。同じ被写体が全く違うものに変身する。皆さんこんにちは。今回の散歩は機材の比較をしてみたいと思います。たまにはこんな散歩もいいのでは。比較するのはレンズです。昨日の虫のマクロ撮影でも登場した2本のレンズです。一本目はSIGMA50mmF2.8macroです。本格的なマクロ撮影が出来るレンズです。2本目のレンズは中望遠のズームレンズでCanonEF70-300mmF4-5.6Lというレンズです。純正の白レンズです。白のEFレンズでは一番コンパクトなレンズだと思います。これはテレマクロ撮影という望遠端を使ったズーム撮影によるマクロ表現になります。絞りをそれぞれ開放で設定しました。開放だとSIGMAはf2.8で、Canonはf5.6になってしまいます。その辺りの違いも出ていると思いますので見ていきましょう。
CanonEOS5Dmk2  CanonEF70-300mmF4-5.6L  iso100 300mm f5.6 1/100 M
CanonEOS5Dmk2 CanonEF70-300mmF4-5.6L iso100 300mm f5.6 1/100 M

被写体は全く同じです、撮影時の位置関係もほぼ一緒です。被写体との距離関係は違ってきます、ズームレンズは最短撮影距離が1.2mなのであまり寄れませんね。少し引いた感じで周りの葉も画面に入ってきています。そして何より開放絞りの違いによる描写の違いがはっきりと出てきていますね。f2.8の被写界深度の浅さは面白いです。赤い実の表面にしかピントが来ていません、ボケも綺麗です。ズームレンズは開放でf5.6なのである程度の被写界深度のある写真になっています。これはこれでなかなかいい描写してますよね。色乗りもいいですし。どちらも撮っていて気持ちのいいレンズです。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。