541歩 たまには街を見上げて#3 編

CanonEOS5Dmk2  Samyang 14mmF2.8  iso100 14mm f8 3.2" M
CanonEOS5Dmk2 Samyang 14mmF2.8 iso100 14mm f8 3.2" M

街の写真を撮るときに、あえて雑然とした感じにすると面白かったりする。皆さんこんにちは。また今夜も夜が始まった街に紛れて写真を撮っていきたいと思います。今回見上げる先は、隙間から見上げる街の景色というような感じで撮っていきます。街を撮るときに小高い場所や開けた場所から撮影することが多いと思います。そびえ立つビルが整然とした構図で撮ることが出来るので、スッキリとしたモダンな感じの写真になります。私もよくそんな構図で撮ったりしています。でも街って表の顔はそんな済ましたような感じですが、実情はもっと入り組んで複雑な感情がもつれているもんだと思います。今回は少しでもそんな裏の情景が伝わるように、撮ってみました。まずは歩道の端から超広角で詰め込んで行きます。構図の端に地下街への入口や隣のビルが入るようにして、その中心部分にランドマークとなる駅ビルを配置します。
CanonEOS5Dmk2  Samyang 14mmF2.8  iso100 14mm f8 3.2" M
CanonEOS5Dmk2 Samyang 14mmF2.8 iso100 14mm f8 3.2" M

動きを感じる街という生きた生命体を感じてもらえるような写真になったと思います。次は空を見上げていきます。都会の空は周りのビルが視界をさえ切るように迫って来ているんですよ。そんなイメージが伝わるように、空間をぎゅっと歪める感じで、ビルを配置させます。狭くても存在感のある空が、印象的な写真になりました。ビル壁面のテナントのネオンが華やかさを足してくれています。都会はまだまだ可能性を秘めているんですよ。それを見つけ出してあげるのも楽しいですよね。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。