539歩 たまには街を見上げて#1 編

CanonEOS5Dmk2  Samyang 14mmF2.8  iso100 14mm f8 6" M
CanonEOS5Dmk2 Samyang 14mmF2.8 iso100 14mm f8 6" M

キラキラと輝く街の景色に童心に返ったように、目を輝かせる。ふと迷い込んだ迷路が楽しい。皆さんこんにちは。皆さんは空を見上げていますか?田舎に住んでいると、結構な頻度で空を見ていると思います。ですが、都市に出ると空は途端に狭くなります。頭上に覆いかぶさるようにビルがそびえ立ち視界を遮ってくる。そして私たちの視線を奪い合うようなキラキラとした光や演出にふと空の存在さえ忘れかけてしまう。思い出したように眺めた空は澄みきった深い濃紺色に覆われていた。いい空だ。こんな時は、超広角レンズが気分だ。分厚いガラスドームの14mmレンズの表面に街の光が写り込んでは消えていく。ミニ三脚を取り出してレンズを思いっきり空に向ける。気を抜くと自分が写り込んでしまうレンズで街を取り込んでいく。
CanonEOS5Dmk2  Samyang 14mmF2.8  iso100 14mm f8 3.2" M
CanonEOS5Dmk2 Samyang 14mmF2.8 iso100 14mm f8 3.2" M

時間は日が暮れて間もない頃。帰宅を急ぐ人の波を避けるように、人通りの少ない通路を選んで入ってみる。地下の空間へ降りて行く階段がある。自分がゲームのキャラクターになったような感覚で都会の迷路を進んでいく。ふと見上げると目の前のビルのガラス壁面に写り込んだ地上の景色が反射している。急に殺風景なビルが華やいで見えてくる。たまにはこんな場所も悪くない。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。