530歩 切り抜く森 編

CanonEOS5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 70mm f4 1/50 M
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森に差し込む光が偶然照らし出した幻想的な世界。薄暗い森に浮かび上がる。皆さんこんにちは。今回は森を奥の方へ入って行ってみましょうか。森に入る場合ちょっと注意が必要です。まずその森が入って良いのかダメなのかを見極める事です。遊歩道の様なハイキングコースになっている様な場所であれば大方問題はないのかもしれませんが、一般の方の所有の山だと入る事は基本的に出来ません。諦めるか、許可をとるかしましょう。そして最近よく言われる野生動物との遭遇です。人の気配が全く無い場所には出没しやすいので注意しましょう。無理は禁物です。今回入って行った森は自然遊歩道です。ある程度整備されていました。かなり大きな木々に囲われていて薄暗く本当に静かでした。外からの音が木々に全て吸い込まれてしまっている様な不思議な空間。自分の足音と息遣いが妙に大きな音で響いている様な感覚に襲われます。最初は夢中で歩いていたのですが、ふと足を止めてあたりを見渡すと素敵な光が差し込んでいました。
CanonEOS5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 70mm f4 1/200 M
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最初に見つけた光は、道脇にあった大きな朽ちかけた切り株の横から飛び出したキノコです。ピンスポットの様にキノコだけに光が差し込んでいたのです。まるでキノコが自ら光を放っているのではないかと思うぐらい綺麗に光を受けていました。その奥に目をやるとまた別の光が今度は綺麗な深い緑色のシダの葉の先端に差し込んでいました。差し込む光は時とともに変化して行ってしまうので、今回出会えた光は、偶然が重なって見ることができたものだと思います。もし自分でライティングしてもこうはいかないだろうな。自然の偶然が作り出す美の瞬間に出会えた事に感謝です。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。