524歩 初秋の流れの中で 編

CanonEOS5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 24mm f8 200" B NISI ND-1000
CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 24mm f8 200" B NISI ND-1000

通り抜ける空気が違っていた。季節を肌で感じることができました。皆さんこんにちは。今回の散歩もお馴染みの流れの中に佇んでいます。春から夏にかけてなかなか思うように来ることが出来ませんでした。ですが、ここに来ていつも思うのが、風がほとんど吹いていないなっていうことです。私のここに来る最大の目的は、川の流れを長時間露光という技法を使って撮影することなんです。しかもその長時間露光というのが100〜500秒程の長さの撮影になるんです。なので風が強いと機材のブレや、被写体のブレに直結して来るんです。でも今まで撮影中に風で木々が揺れた綺麗に写らなかったという事は一度も無いんですよ。そんな馴染みの場所で今回感じたのが、気持ちいい風が吹くんだなって思いました。下界より確実に何度か冷たい空気と、本当に心地いいというのが当てはまるような優しくもしっかりとした風が流れに沿って吹き抜けていました。
CanonEOS5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 24mm f9 200" B NISI ND-1000
CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 24mm f9 200" B NISI ND-1000

そんな風はきちんと私に季節の移ろいを伝えていってくれました。まだ視覚的にはそれほど変化があるわけでは無いのですが、きちんと秋の風が吹いている渓谷。今回は流れというよりは、周りに茂っている木に注目して撮影しました。メインを木にしてその周りを流れる水と力強くそこに存在する岩とのバランスをとりながら、構図の調整をいていきます。昨年は葉が綺麗に色付く事なく散ってしまった印象があります。今年はもう少し先になりそうですけど、楽しみにしていますよ。綺麗な紅葉した渓谷が見れる事を。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。