508歩 赤に誘われて 編

CanonEOS5Dmk2  Sigma50mmF2.8macro  iso100 50mm f2.8 1/400 M
CanonEOS5Dmk2 Sigma50mmF2.8macro iso100 50mm f2.8 1/400 M

突然出現する赤い花。哀愁漂ういつもの景色が急に華やいで見える。皆さんこんにちは。秋の始まりを知らせてくれる花、彼岸花。川の土手や田んぼのあぜに咲いているのを見かけた方もいると思います。この花普段は物凄く存在感が無いのです。なので花が咲いてはじめてそこにいたにねって感じになっちゃいます。ただ、開いた花は物凄く存在感があり周りを一気に華やいだ雰囲気にしてしまいます。
自分の活躍すべき瞬間というものをわかっているんだなって。人も同じかな、常に輝いているバラの様な存在の人もいれば、自分の輝く刻をじっと待ち続け、その瞬間が来たら一気に最高の光を放つ。それでいいと思う。常に人の目を集めていたいと努力を重ねる事も素晴らしいと思う。到底真似できることではないので尊敬すらしてしまう。ただ嫉妬はない。自分が最高に輝ける瞬間をわかっている人は、きちんと自分の事を理解し分析できている人だ。では私はいつ輝くのだろうか。
CanonEOS5Dmk2  CanonEF70-300mmF4-5.6L  iso100 300mm f5.6 1/2000 M
CanonEOS5Dmk2 CanonEF70-300mmF4-5.6L iso100 300mm f5.6 1/2000 M

群生する花だけど、一輪だけで咲いていても悪くない。いい場所に咲いた花には最高な光が差し込んでくれる。そんな刻を収める事ができたのは幸運かもしれない。今回の散歩では2種類のレンズで撮影してみたが、出てくる写真の雰囲気は全くの別物です。2枚目の中望遠レンズでの撮影はキリッとエッジの効いた描写が特徴的で、切り口が実に鋭い。それに対して1枚目の写真は50mm単焦点マクロレンズで撮影しました。優しくふんわりした空気感を感じていただけると思います。不思議ですね。楽しいですね。さぁ私の輝ける瞬間を探しに行くか。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。