505歩 森の空気を感じて 編

CanonEOS5Dmk2  Sigma50mmF2.8EXmacro  iso500 50mm f2.8 1/200 M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 Sigma50mmF2.8EXmacro iso500 50mm f2.8 1/200 M photo : toshimasa

朝の早い時間の森は、全ての生き物が何か息を潜めてじっと何かを待っている様な気配がする。皆さんこんにちは。久しぶりにこの渓谷を訪れたと思いますが、今回はいつもより早い時間に来てみました。人の気配は無いですね。駐車場にも車はまだありませんでした。渓谷の入り口に立って大きく深呼吸。森の空気を身体に取り込んでいきます。そうする事で、少しだけ森と同化できた様な気になります。さて出発です。今回持ち込んだレンズは24-70mmの標準ズームレンズと50mmマクロレンズです。マクロレンズで撮ってみたいものがあって持ってきました。スタートはマクロレンズです。
渓谷に入ったすぐの石の壁面に、苔がびっしりと生えていて、キラキラと雫が輝いている場所があります。さてマクロレンズに頑張ってもらいましょう。今までは簡易マクロで撮っていましたが、思いっきり寄れるので思い通りに撮れますね。しかも開放F2.8と明るいので、薄暗い森では有効的です。さて雫を堪能できましたので奥に進んでいきます。
CanonEOS5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 24mm f10 1/50 M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 24mm f10 1/50 M photo : toshimasa

さっきは撮影に夢中で気がつきませんでしたが、なんだか森が静かです。いつもは鳥や虫の鳴き声が聞こえたりするのですが、川の流れる水の音だけが響いています。木々も息をひそめる様にじっと動きを止めてしまっている様です。私の足音が妙に大きく感じます。しばらく歩いてお気に入りの赤い橋までやってきました。レンズを標準ズームレンズに付け替えます。この橋に当たるなんとも言えない妖艶な光が好きです。奥に引き込まれてしまいそうな影と柔らかく浮かび上がる橋が独特の雰囲気を作り出しています。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。