504歩 絞り値どうする 森の中で実験 編

CanonEOS5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 24mm f10 100" B  NISI-ND1000  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 24mm f10 100" B NISI-ND1000 photo : toshimasa

皆さんは普段の撮影で絞り値をどの様な数値に設定していますか?皆さんこんにちは。本日の散歩写真は森の中でちょっとした実験です。皆さんは普段の撮影で絞り値はどう設定していますか?撮影する対象物によっても変わってくると思いますが。私の場合、風景を撮影する時はF8〜F10ぐらい、マクロレンズでの撮影はF2.8開放、花などのアップ写真はレンズ開放値、あまり撮りませんが人物の場合は開放値で撮影しています。では今回風景写真において絞り値を変えていくとどう変化するのかを見ていきたいと思います。
使うレンズは24-70mmF4Lで開放値がF4のレンズです。24mmワイド端での撮影です。中央奥の川の流れのギャップ横の岩にピントを合わせています。
CanonEOS5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 24mm f4 1/100 M   photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 24mm f4 1/100 M photo : toshimasa

ではまずはこのレンズの開放値F4で撮影です。NDフィルターなどは付けないで、通常の撮影です。三脚を使って同じ条件で撮影できる様にしています。
このレンズは開放でもF4なので、ある程度全体的に解像感はあります。しかしよく見ていくと、手前の岩はボケた感じになってしまっています。奥の木の葉も少しぼやけていますね。
CanonEOS5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 24mm f8 1/25 M    photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 24mm f8 1/25 M photo : toshimasa

次はF8まで絞ってみました。いかがでしょう。ここまで絞ればおおむね満足できる感じでしょうか。ただF8でも全紙サイズに印刷するとちょっとボケた感じが気になったりします。通常の使用であればここまで絞ればいいのかもしれません。
CanonEOS5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 24mm f10 1/10 M   photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 24mm f10 1/10 M photo : toshimasa

次はF10まで絞ってみました。ピントの位置は最初と変えていません。どうでしょうか?細部を見ていっても不満に感じることは少ないと思います。ここまで絞れば全紙サイズに印刷しても全体的にパキッとした写真になっていると思います。
ではもっと絞ったらどうなるか。絞りすぎも良くないことがあって、画像解析という画像の歪みの様なものが発生したり、レンズなどに付着した小さなチリが写り込んできたりもします。程々にがちょうどいいと思います。
皆さんも普段よく撮っている写真を露出設定を変化させて撮り比べてみると、今まで見えなかったものがわかってくるかもしれませんよ。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。