494歩 2種類のレンズで水を追う#2 編

CanonEOS5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 24mm f9 250" B NISI-ND1000  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 24mm f9 250" B NISI-ND1000 photo : toshimasa

250秒の世界をみなさんに感じていただきたいと思います。皆さんこんにちは。本日の散歩も昨日からの続きで、お気に入りの川を散歩していきたいと思います。私は散歩写真で色んな流れる水を長時間露光という手法で撮影しています。景色の中には、動いている物と静止しているものがあります。岩は動いていません、木も風が吹かなければほぼ動きません。でも川の水や海の波、そして空の雲や夜空の星などは、それぞれの波長で動いています。この動きをカメラで捉えるのですが、取り込み方をちょっと変えてみたのです。通常カメラで写真を撮る場合、瞬間という極短い時間に起きた出来事を撮っています。それをゆっくりにしてみました。使うのはレンズの前に取り付けるNDフィルターという黒い透明の物です。カメラに入ってくる光の量を調節するためのものです。動いている川の流れを時間をかけて魔法をかけてやると幻想的な流れが出現します。今回は250秒という時間をかけてこの1枚の写真を撮影しました。
CanonEOS5Dmk2  SIGMA50mmF2.8EXmacro  iso500 50mm f2.8 1/250 M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 SIGMA50mmF2.8EXmacro iso500 50mm f2.8 1/250 M photo : toshimasa

さて次はマクロレンズに付け替えて辺りを探っていきます。雨の雫が付いた蜘蛛の巣がありました。よくマクロ写真で撮られている方がいますが、自然界であのような綺麗なジュエリーの様な水滴が付いた蜘蛛の巣に出会った事がありません。マクロレンズでの撮影は基本的に絞り開放で撮っていますが、少し絞ってみた方がいいのかもしれませんね。背景を完全にボカす為に開放で撮っています。なかなか奥が深いです。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。