486歩 光と陰が織りなす景色で 編

CanonEOS5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 24mm f8 30" M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 24mm f8 30" M photo : toshimasa

夜の街を眺めていたら、久しぶりに人の創り出す光を撮ってみたくなった。皆さんこんにちは。ゆっくりと流れる車の光を追いかけていると、ふと人の生活から生み出される光を撮ってみたくなった。しばらく距離を置いていた世界に久しぶりに足を下ろす。光を撮るなら、対比する影の世界も撮ってみようと裏側の光のない忘れ去られた建物にレンズを向けてみた。
いつぶりだろうか、人の生活圏に入って来たのは。公園は散歩したりしているが、生活している場所から離れているので別世界のような感覚でいる。建物に囲われた場所にいる自分が少し新鮮で、どこか懐かしくもあったりする。このように時間をかけて集めた街の光が創り出す景色が好きだ。
CanonEOS5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 70mm f8 20" M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 70mm f8 20" M photo : toshimasa

次に光の部分をどうしようか悩んだ。最初は集合住宅が創り出す個性的な生活の光を捉えてみたが、あまりにもリアルすぎて違和感を感じてしまった。長い時間距離を置き過ぎていたのかもしれない。まだ自分には近すぎるのか。呼吸を整えて街外れの高台までやって来た。遠くに街の灯りがチラついている。今はまだこの距離感が心地よかったりもする。少しずつ近づいていけばいいさ。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。