475歩 銀色に輝く川面に 編

CanonEOS5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 44mm f4 8" M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 44mm f4 8" M photo : toshimasa

燻銀に輝く川面に出会った。不思議な出会いにちょっと嬉しくなる。皆さんこんにちは。何回か同じ道を走っていると、ふと脇道にそれてみたくなったりしませんか?土地勘のない場所で気になる脇道に誘われるように入ってみた。どこに抜けていくのだろうか。また冒険がスタートする。時刻は日が傾き始めた頃、田舎の里地をのんびりと走っていた。心地よい穏やかな光が差し込んでいる。夕暮れには少し早い時間だが、里山に囲われたこの場所ではもう少ししたら日が沈むのか。などとぼんやりと考えながら車を走らせていた。ふと気になる脇道を見つけた。偶然見つけたわけではなく、以前から何となく気になっていた。なぜか今日は入ってみたくなった。はじめて走る道、全てが新しい出会いなのだ。スピードを落として慎重に走っていく。しばらく走っていくと川に架かる橋に出た。橋のたもとの路肩に車を止める場所があったので、少し歩いてみることにした。橋の上から眺めた川は豊かな流れで、ゆったりとしていた。いい時間だったのだろう、里山に沈みかける太陽の光が川面に反射している。
CanonEOS5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 50mm f4 13" M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 50mm f4 13" M photo : toshimasa

三脚を持ち出して写真を撮ってみた。せっかくなのでNDフィルターも付けてしっかりと撮影してみる。写し出された写真はモノクロの様な世界が広がっていた。逆光で照らされた世界が色を覆い隠して、金属感のある怪しげな光を放つ。こんな光の景色はここだから出会えたのだろう。少しだけ早く日が沈むこの場所でいい光に出会えました。
今回は、入り込んだ脇道を戻って帰ることにした。また今度この先へ行こう。楽しみは取っておこうかな。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。