451歩 トンボを追いかけた夏 #2 編

CanonEOS5Dmk2  CanonEF70-300mmF4-5.6L  iso100 300mm f5.6 1/200 M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonEF70-300mmF4-5.6L iso100 300mm f5.6 1/200 M photo : toshimasa

トンボのいる景色を探して散歩してみます。皆さんこんにちは。今回の散歩はトンボをメインにしてその周りも含めた景色の中のトンボを撮っていきたいと思います。なかなか難しい課題ですがやってみましょう。前回のトンボの撮影で、わかった事がありますよね。それは、トンボはお気に入りの止まる場所がある、という事です。同じ所に何度もやって来ては止まるのです。なので、まずはよく観察です。トンボが羽を休める場所を探して、なおかつ周りの景色も考える。そして光の向きも合わせて自分の立つべき位置を判断してみます。ここからはトンボとの駆け引きです。なるべく刺激を与えないように息を殺します。汗を拭う動作もスマートに。カメラはすぐに構えれるようにスタンバイ。
さて、トンボがやってきました。焦る気持ちを落ち着かせながら、シャッターを切ります。大事なのはピントをちゃんとトンボに合わせる事。そして露出です。被写体のトンボが潰れてしまっては勿体無いので、撮りながら微調整していきましょう。
CanonEOS5Dmk2  CanonEF70-300mmF4-5.6L  iso100 300mm f5.6 1/320 M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonEF70-300mmF4-5.6L iso100 300mm f5.6 1/320 M photo : toshimasa

この時の露出で絞りはF4辺りの少し絞った感じが撮りやすいと思います。被写体の周りはしっかりとピントが合って、前後は適度にボケてくれます。今回は中望遠のレンズでこの焦点距離の開放絞りがF5.6だったので、絞り開放で撮影しました。1枚目は背景が柔らかくボケて光を浴びたハスの葉が美しいです。2枚目は草の間を射抜くように、前の草を前ボケさせてトンボと細い草の葉を際立たせる事が出来ました。決して焦りは禁物です。じっと待っていればまたトンボは同じ場所に来てくれますから。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。