382歩 情熱の赤を巡る 編

CanonEOS5Dmk2   SIGMA50mmF2.8macroEX DG  iso500 50mm f2.8 1/800 M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 SIGMA50mmF2.8macroEX DG iso500 50mm f2.8 1/800 M photo : toshimasa

バラといえば何色を思い出しますか?白ですか、ピンクですか?それとも赤ですか?皆さんこんにちは。散歩していると毎週の様に見頃の花が変わっていく季節です。同じ道を歩いているのに景色がガラッと変わっていてワクワクします。紫陽花が見頃を迎える少し前に、綺麗なバラに出会いました。大きくベルベットの様な花びらをまとった花は一瞬で私の目を奪い誘ってきます。ものすごく綺麗な赤いバラの花でした。同じ赤でももっと濃い真紅の赤と呼ばれる赤色もあれば、薄めの軽やかな明るい色合いの赤もあります。今回の赤はまさにthe赤です。他の色のバラの花も素敵なんですけど、一番は赤だと思います。赤を撮る時のコツをちょっとまとめていきたいと思います。
CanonEOS5Dmk2   SIGMA50mmF2.8macroEX DG  iso500 50mm f2.8 1/800 M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 SIGMA50mmF2.8macroEX DG iso500 50mm f2.8 1/800 M photo : toshimasa

赤という色は実はものすごく暗い色なんです。色が発色するメカニズムは物が光を反射することによってその色が見えてきます。赤い花は赤い光を反射するのです。黒は何も反射しないから黒く見えるのです。そんな赤ですが、少し光が足りないと黒く見えてしまいます。特に濃い赤ほど黒に近い色になりやすいです。そのため写真を撮る時は、明るい時がおススメです。そしてiso感度を高めにしておくことをオススメします。
CanonEOS5Dmk2   SIGMA50mmF2.8macroEX DG  iso500 50mm f2.8 1/800 M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 SIGMA50mmF2.8macroEX DG iso500 50mm f2.8 1/800 M photo : toshimasa

そして周りの背景になる景色も大事になってきます。今回は全体的な落ち着いた静寂の中の赤を出したかったので、トーンの落ち着いた感じの背景になる様にしてみました。葉の緑を入れることでより赤の強さが引き立って来ますし。背景や影の部分が黒くなる様に露出調整してあげると、落ち着いた感じの赤を表現できると思います。同じ被写体でいろんな設定や背景などで撮ってみて、自分はどんな写真が好きなのかじっくりと見返していきましょう。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。