344歩 マクロの森を行く 編

CanonEOS5Dmk2 CanonFD100mmF4macro+FD50  iso100 100mm f4 1/250 M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonFD100mmF4macro+FD50 iso100 100mm f4 1/250 M photo : toshimasa

マクロの世界で模索してみる。どんな撮り方をすれば自分なりの表現ができるのか。皆さんこんにちは。本日も散歩に連れ出すレンズは長いマクロレンズです。庭先の緑のマクロの世界を覗いてみたいと思います。マクロ撮影の方法なんかを調べていると外部光を多用している方が多いです。屋内の撮影にしても、外での撮影でも。私はこの外部ライト(ストロボライトやファーストライト・LED照明)が好きになれない。うまく使いこなせないというのが大きな原因ではあるのですが、光を思い通りに操れないのです。なので私の写真の撮り方としてその場の光を伝えるような、光を拾っていく撮り方をしています。なので曇っていたりすると明暗のメリハリがないので、撮りにくかったりしますね。そんな自分のスタイルをマクロ撮影でも使えるのか試してみました。庭先の岩陰に生えるシダに当たる光と陰を捉えていきます。このレンズは開放でF4と少し暗めなので、シャッタースピードをあまりあげることができません、運良く太陽の光が差してくれたので、撮影開始です。まずは試しに背景も少し入る感じで、重なった葉の陰が撮れるかやってみます。ピントは葉の先端にしてみました。まぁ行けそうですね。
CanonEOS5Dmk2 CanonFD100mmF4macro+FD50  iso100 100mm f4 1/640 M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonFD100mmF4macro+FD50 iso100 100mm f4 1/640 M photo : toshimasa

次は、木漏れ日に照らされる葉などを撮るような方法で光がまだらに差している葉を撮っていきます。コントラストを上げるために、シャッタースピードは少し速めにしていきます。これもピントは葉の先端にしてみました。小さな世界でもこんな撮り方ができるんですね。最大撮影倍率が1倍ということは、カメラのセンサーサイズの範囲が写るわけです。つまり今使っているのがフルサイズのカメラなので、35mmの世界を切り取っていくことになります。そんな狭いところに、ちゃんと光と陰が織りなす世界が存在しているわけですよ。
CanonEOS5Dmk2 CanonFD100mmF4macro+FD50  iso100 100mm f4 1/400 M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonFD100mmF4macro+FD50 iso100 100mm f4 1/400 M photo : toshimasa

日が陰ってきてしまったので、最後は大好きな苔をマクロで撮ってみました。蟻たちが見ている世界はこんな感じなのかもしれないですね。マクロレンズだからといって特別な撮り方をしなければならないというわけではなさそうです。自分なりの表現方法が見つかるといいなと思います。色々試してみたいと思います。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。