332歩 散歩レンズを考える 編

CanonEOS5Dmk2  CanonFD135mmF2.5sc  iso100 135mm f2.5 1/650 M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonFD135mmF2.5sc iso100 135mm f2.5 1/650 M photo : toshimasa

そろそろベストオブ散歩レンズを決めてみようかな。色んな焦点距離で撮りくらべ。皆さんこんにちは。最近オールドレンズを持ち出して散歩に出かけていますが。単焦点で色んな焦点距離のものが揃ってきました。散歩レンズにはどの焦点距離がいいのでしょうか。いろいろ考えてみたいと思います。

まず、散歩レンズは単焦点レンズがいい。ズームレンズの方が便利ですよ。一本で様々な焦点距離を写すことができます。遠くの物に寄って行ったり、広角でワイドに撮ってみたり。色んな写真が撮れます。決して明るいレンズではなくてもいいと思います。開放値がF1.4とかF1.8とか、中にはF1.2なんてレンズもありますが、開放で使うとよくボケるのですが、被写界深度が浅すぎてピントを合わせるのが難しくなってきます。一箇所でじっくりと写真をとるような場合は良いのですが、散歩しながらスナップ写真のように撮っているとリズムも大事ですから、F2.8やF4あたりのレンズが使いやすかったりします。でも散歩レンズとしては、楽しく無いかも。散歩を写真で振り返るったときに、同じ焦点距離で撮っていると、統一感が生まれます。悪く言えば同じような写真が並びます。でも、何回か繰り返しているうちに、散歩ごとのかたまりのようなものが見えてきます。見返した時に楽しいです。

焦点距離はどれを選べばいいのか。基準になるのは、50mmですね。

CanonEOS5Dmk2  CanonNewFD50mmF1.4ssc  iso100 50mm f4 1/1000 M  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonNewFD50mmF1.4ssc iso100 50mm f4 1/1000 M photo : toshimasa

まずは、50mmの単焦点レンズを付けて散歩に出かけてみましょう。とにかく色んな物を撮ってみましょう。そこで被写体とじぶんとの距離感が近いと感じるか、遠いと感じるかです。カメラを構えてファインダーや背面液晶でみた時に、自分がどう動いたかです。前に行った人は、もっと寄った写真を好む人。後ろに下がった人はワイドに撮るのを好む人です。前に行った人は、85mmや100mmのレンズに変えてみましょう。後ろに下がった人は、40mmや35mmや24mmのレンズに変えてみましょう。カメラを最初に構えた位置を変えずに自分好みの写真になるはずです。最初に構えた位置を変えない、これが大事なんです。ここから撮ろうと思った位置です。それが皆さんの距離感なので大事にしましょう。

 

今回の散歩はここで終わります。

また次回の散歩でお会いしましょう。