327歩 これがオールドレンズの写り! 編

CanonEOS8000D CanonFD135mmF2.5sc iso100 135(216)mm f4 1/250 M  photo: toshimasa
CanonEOS8000D CanonFD135mmF2.5sc iso100 135(216)mm f4 1/250 M photo: toshimasa

この質感いかがですか?金属のひんやりした輝きと水滴のつるんとした滑らかさ。皆さんこんにちは。1973年に作られたCanonFD135mmF2.5scという中望遠の単焦点レンズですか。135mmはFDマウントではこの他にF3.5のレンズが作られています。また、レンズ面にコーティングがしてないモデルがこのレンズ以前に作られていました。F3.5の135mmは1973年の前期型と1976年の後期型があり、形状が若干異なります。現行レンズではあまり馴染みのない焦点距離になるのですが、結構リニューアルされたモデルのようですね。今回使用したレンズは135mmの中では明るいF2.5のレンズです。マウントアダプターを介してAPA-C機に付けて撮影しました。焦点距離は216mmの望遠レンズになりますね。最短撮影距離は1.5mと寄れません。取ろうと思った位置から一歩下がるイメージですね。手ぶれ補正機能は付いていません、当然マニュアルフォーカスです。マニュアルフォーカスは慣れるとファインダーを覗きながら合わせる事は難しくはありません。シャッタースピードを速めに設定して手ブレしないようにしっかりと構えて撮影します。マニュアルフォーカスは、自分の意思でピントを合わせていくので思い通りの写真が撮りやすいです。ただ中心フォーカスになりやすいので、同じような構図になりやすいです。今回の写真は少しトリミングしてあります。
CanonEOS8000D CanonFD135mmF2.5sc iso100 135(216)mm f4 1/250 M  photo: toshimasa
CanonEOS8000D CanonFD135mmF2.5sc iso100 135(216)mm f4 1/250 M photo: toshimasa

次に見ていただく写真は、垣根の葉に付いた水滴です。絞り開放で撮っています。開放でもF2.5なので、しっかりと解像してくれます。被写界深度もある程度あって、とても扱いやすいレンズです。ボケも緩やかで柔らかくボケてくれます。オールドレンズレンズによくありがちな少しうるさい感じのボケ方ではないので、万人ウケするレンズなのではないかと思います。こちらの写真もトリミングしてあります。葉の質感、水滴の質感がよく出ていると思います。今度はフルサイズのカメラに付けて撮ってみたいと思います。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。