317歩 里山に沈みゆく夕日を 編

CanonEOS5Dmk2  CanonEF70-300mmF4-5.6L  iso100 104mm f10 1/6400  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonEF70-300mmF4-5.6L iso100 104mm f10 1/6400 photo : toshimasa

久しぶりに里山に入ってみた。私はここが好きなのかもしれない。皆さんこんにちは。最近少し足が遠のいていた里山。名もない小さな山や森なのですが、以前は〇〇遊歩道とか〇〇渓谷などと名前の付いた、獣道の様な道をカメラを担いで歩いていた。趣味でカメラで写真を撮っているのだが、人が群がっている場所にあまり興味がわかない。写真は素晴らしいと思う。到底自分が太刀打ち出来るような、レベルにいないのだが。三脚が立ち並び、レンズが同じ方向を向く。あの光景に尻込みしてしまうのだろう。私がこの散歩写真というブログをやっているのも、写真にはその背景に必ずエピソードがあるからです。皆んなが撮っていたから自分も撮ってみたよ。ではエピソードとしては実につまらない。カメラを構えてシャッターを押した、自分にシャッターを押させた何かがそこにあったのです。
今回私にシャッターを押させた景色は、里山で出会った夕日でした。谷間に伸びる日の光の先端まで走って行き、振り向きました。想像した通りいい景色だった。この景色は自分だけが見たい景色です。このように皆さんと共有出来る楽しさを感じています。
CanonEOS5Dmk2  CanonEF70-300mmF4-5.6L  iso100 200mm f10 1/30  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonEF70-300mmF4-5.6L iso100 200mm f10 1/30 photo : toshimasa

夕日が差し込む里山にひっそりと咲く山桜を見つけました。毎年この時期に人知れず綺麗な花を咲かせているのでしょう。今年この桜を見たのは、私だけかもしれない。決して独り占めしようとは思わないが、人知れず美しく咲いていて欲しいと願う。いちファンとして。可能なら、来年のこの時期にまた訪れたい。その時も今と同じように変わらず、綺麗な花を咲かせていて欲しい。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。