313歩 静かな街の光を-FL50mmで巡る#1 編

CanonEOS5Dmk2  CanonFL50mmF1.8  iso400 50mm f4 1/125  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonFL50mmF1.8 iso400 50mm f4 1/125 photo : toshimasa

夜の街をぶらり散歩、気分はオールドレンズの優しい描写。皆さんこんにちは。最近散歩の相棒はオールドレンズに手が伸びてしまいます。何故だろう。今回選んだレンズは、持っているレンズの中で一番古いCanonFL50mmF1.8です。このレンズは前期後期の2種あって、前期はレンズ表面に放射線物質がコートされた、いわゆるアトムレンズ。黄色っぽく変色したレンズが特徴で、ボケも渦を描いたようなグルグルボケが特徴です。私の持っている型は後期型でアトムレンズではありません、がレンズは少し黄変しています。ボケも素直なボケ方をしてくれる使いやすい感じのレンズです。レンズの先端側に絞りのダイヤルが付いています。ピントリングは昔のレンズですがしっとりと粘りのある良い感触の動きをしてくれます。レンズの状態は、外装は多少使用感がありますが、レンズや絞りは綺麗です。最初に撮って見た時に、ちょっとボケ方にクセがありそうだったので、奥にしまってしまいましたが、気になって今回登場です。
マウントアダプターを使って取付けています。無限遠でのピントがでないのは、他のレンズも同じなので、ピントを無限遠手前のメモリ:10mにして撮ってみました。絞りは少し絞ってF4で。三脚は使わずに手持ちでの撮影です。いい光を捉えてくれますよね。一応写真中央辺りで解像してくれてますね。このレンズでしか出せない雰囲気ですね。いいです。
CanonEOS5Dmk2  CanonFL50mmF1.8  iso400 50mm f4 1/20  photo : toshimasa
CanonEOS5Dmk2 CanonFL50mmF1.8 iso400 50mm f4 1/20 photo : toshimasa

次は面白い看板を発見したので、ノイズをかなり乗せる感じで撮ってみました。昔のフィルムで撮影した様な、色味とノイズ感がいいですね。このレンズが活かせるフィールドが見つかった気がします。撮っていていい光を取り込んでくれるとテンションが上がりますよね。
静まりかえった街に、シャッター音だけが響いた夜。もう少し散歩してみます。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。