319歩 暗闇にオレンジの光 編

CanonEOS 5Dmk2  Sigma50mmF1.4EX DG  iso100 50mm f1.4 1.6" M  photo : toshimasa
CanonEOS 5Dmk2 Sigma50mmF1.4EX DG iso100 50mm f1.4 1.6" M photo : toshimasa

光輝くガラスの建物にちょっと寄り道。月夜の散歩。皆さんこんにちは。本日の散歩はちょっと寄り道です。先日の太平洋ロングビーチの帰り道、以前から気になっていた光り輝くガラスの建物を撮ってみました。この辺りは、ハウス栽培が盛んです。ちょっと変わった栽培方法をしていて、夜間ハウス内は電気が付いいています。栽培している作物に光を多く当てて、成長を促しているのと、日照時間の短いこの時期を、光を当てることで日照時間が長い夏だと錯覚させる狙いもあるようです。道沿いに多くのハウスが建ち並んでいます。オレンジ色の光を使っているハウスがほとんどですが、中にはカラフルな光を当ててより太陽光に近づけるような事をしているハウスもあったりします。あまりこの辺りの土地勘もなく、時間も真夜中ということもあり、農道を分け入る事は避けて、道路沿いの立派なハウスを撮影してみました。月明かりとオレンジ色の光建物。黒を引き立たせる事で全体的に締まりのあるカチッとした写真にしました。
CanonEOS 5Dmk2  Sigma50mmF1.4EX DG  iso100 50mm f1.4 1.6" M  photo : toshimasa
CanonEOS 5Dmk2 Sigma50mmF1.4EX DG iso100 50mm f1.4 1.6" M photo : toshimasa

次は、構図を縦構図にしてみます。月の光は入れずに、より黒を多くして光のオレンジを引き立てます。ハウスの骨組みが綺麗に出るように露出調整をしながら撮ってみます。光の部分が白飛びしてしまうと当然ながら白くなってしまうので、その手前のギリギリオレンジ色を保つ位置を探っていきます。空の雲が写らないような構図にする事で、黒をより美しく表現してみました。深く飲み込まれるような黒の闇の中に浮かび上がる、暖かく包み込むようなオレンジの光。満足したので、帰りますか。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。