293歩 心を鎮める「BOKEH」の美 編

CanonEOS 5Dmk2  Sigma50mmF1.4EX DG  ios100 50mm f1.4 1/125 Tv  photo: toshimasa
CanonEOS 5Dmk2 Sigma50mmF1.4EX DG ios100 50mm f1.4 1/125 Tv photo: toshimasa

日本らしい美しさを感じた。
皆さんこんにちは。カメラを持って散歩に出かけています。今回の散歩は日本という国が作り出した美しさを全身で感じていただきたいと思います。カメラという機械が生まれたのは日本ではありません。諸説ありますが、フランスで最初のカメラが誕生したのだと思います。それが長い年月をかけて日本の技術が加わって、現在の形に変化をしていきました。その過程で生まれた言葉「ボケ」。これは日本語から生まれたカメラ用語で、全世界で使われつつあります。昔からのレンズでもボケはあったのですが、そのボケの質にまで踏み込んだのが日本のメーカー何だと思います。メインの被写体が美しいのは当たり前で、その周りのボケまでも美しく表現する、そこから生まれた言葉「ボケ」それ以外にこの美しさを表現できる言葉は無いのかもしれません。
今回は、そんなボケにこだわってみました。選んだステージは、日本家屋と庭園です。
CanonEOS 5Dmk2  Sigma50mmF1.4EX DG  ios100 50mm f1.4 1/125 Tv  photo: toshimasa
CanonEOS 5Dmk2 Sigma50mmF1.4EX DG ios100 50mm f1.4 1/125 Tv photo: toshimasa

使用するレンズは手持ちのレンズの中で一番明るくボケが綺麗なSIGMAの単焦点レンズ50mmF1.4EXレンズです。新しいレンズでは無いのですが、最高の50mmだと思います。屋内から庭を眺める様に、シャッターを切っていきます。部屋に差し込む光を意識しながら、背景の庭をボカしていきます。この空気感最高ですね。次は、庭にピントを合わせ部屋の中をボカしていきます。部屋の隅で柱にもたれながら、ぼーっと外の景色を眺める。あの心地よさ。頭の中を空っぽにしてカラダの力を全てオフにした、あの感じ。たまには感じてみませんか?心が少し軽くなるかもしれませんよ。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。