
超広角レンズで遊んでみる、夜の光と陰がおりなす世界。皆さんこんにちは。今回の散歩は久し振りに取り出した超広角レンズを付けて夜の散歩に出かけていきます。皆さんは手持ちのレンズで広角側、どのくらいまでお持ちですか?24mm,20mm,16mm,14mm,10mm,8mmという感じでレンズがあったりしますが、正直使用頻度って低かったりします。でも意外と面白い写真が撮れたりします。今回使うレンズは私の手持ちのレンズで一番広角の14mmです。このレンズはSamyangというメーカーのレンズで絞り開放値F2.8と比較的明るく描写性能が高いと評判のレンズです。星を撮っている方達には有名なレンズではないでしょうか。マニュアルフォーカスのレンズで比較的安価なレンズです。この手の超広角レンズは流石に歪みは生じます。が、この歪んだぎゅっと詰め込まれた世界が楽しいですよね。

最近の超広角レンズに見られる特徴として、ものすごく寄れるレンズが多いです。今回使ったレンズも最短撮影距離0.28mとかなりグっと寄れちゃいます。ただし寄っても広角なので対象物がドンと大きくって感じにはなかなかなりにくいです。マニュアルフォーカスも意外と簡単で少し離れたら、ほぼ無限遠になります。ピントリングも重さがあり調節しやすいです。絞り調節リングもクリック感があるリングで、夜間でも調節しやすい作りになっています。是非超広角レンズに興味のある方は、使ってみてください。写りも私は満足する写りだと感じています。遊びのレンズの入門にオススメですね。
今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。
今回の散歩はここで終わります。
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