255歩 CanonF-1Nテスト撮影#3 編

CanonF-1N  FD24mmF2.8 FUJIFILM PROVIA 100F  iso100 24mm f8 15"  photo : toshimasa
CanonF-1N FD24mmF2.8 FUJIFILM PROVIA 100F iso100 24mm f8 15" photo : toshimasa

最初の1本を撮ってみて。皆さんこんにちは。散歩写真はじめていきたいとおもいます。フィルムカメラのテスト用に用いたFUJIFILMプロビア100Fというリバーサルフィルムを使ってみて。フィルムと使ったカメラCanonF-1というカメラの感想をまとめてみます。

◇CanonF-1Nを使ってみて。

まずはカメラから。およそ44年前のカメラですが、非常に調子良く動きます。シャッターも問題はないですね。さすが当時のフラッグシップ機です。丈夫にきちんと作られています。メンテナンスもしやすいです。各所をバラす事が出来て掃除も楽にできます。操作性も良く難しい事は何もありません。電池を入れれば露出計も機能します。操作が簡単なのでファインダーに集中できます。デジタルカメラの様に後でトリミングや調整などをするのが容易では無いので、構図合わせピント合わせは慎重になります。その為一枚を撮るのにかかる時間は少しかかります。シャッターを押した時の満足感は最高です。ただひとつ悩んでいるのは、グリップ性の悪さです。三脚に据える場合は何の問題もありません。しかし手持ちで散歩する場合、グリップというものが無いので、片手でのホールドが出来ません。何か良い解決策はないものでしょうか。

CanonF-1N  FD35-105mmF3.5 FUJIFILM PROVIA 100F  iso100 35mm f3.5 6"  photo : toshimasa
CanonF-1N FD35-105mmF3.5 FUJIFILM PROVIA 100F iso100 35mm f3.5 6" photo : toshimasa

◇FUJIFILM provia100Fの感想。
次にフィルムについての感想です。はじめの1本目なので比較は出来ませんが、綺麗に写るフィルムです。もっと不鮮明なイメージでいました。ピントがバチっと合っている写真はデジタルに負けない解像感はあります。好みになりますが、デジタルより柔らかい色合いになりますね。色を細かく再現しているのかもしれないです。
素晴らしいのは、グラデーションです。こんなに滑らかなグラデーションはデジタルでは難しいですね。光の捉え方が実に滑らかです。そう、全てが滑らかですね。実際に見ている世界に近いのはフィルムの方だと思います。暗い部分が若干青味がかった色合いになるのはこのフィルムの特徴なのでしょうか。今後いろんなフィルムを使って撮り比べてみたいと思います。今回はフィルムの調達から現像&データ化まで、近くのカメラのキタムラさんにお願いしてみました。リバーサルフィルムは外部へ出すそうで、かかった日数は12日間、料金はフィルム代を入れて3800円程でした。およそ1枚100円程度のコストですね。もう少し安く済ませることも出来そうなので、今後現像のことも考えて模索していきたいです。
これで、安心してフィルムカメラ生活をスタートできそうです。楽しみたいと思います。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。