251歩 Canon F-1N というカメラ 編

canonF-1N  FD24mmF2.8
canonF-1N FD24mmF2.8
Canon F-1というカメラの紹介。皆さんこんにちは。散歩写真をしております。toshimasa です。本日の散歩は新しく私のカメラに加わった相棒のCanon F-1というカメラについて詳しく紹介していきたいと思います。

1971年にCanonが持てる限りの技術力をかけて開発した、当時フラッグシップカメラです。「10年は不変」というキャッチフレーズで自信を持って出してきた機種です。レンズマウントは新開発のFDマウントを採用。ファインダー部分は脱着式のペンタ着脱可能アイレベル式ファインダーを採用。ウエストレベルファインダーに交換も可能。ただし、ウエストレベルファインダー使用時は露出計が見えない、見える像が左右逆になるので注意が必要です。重量は820gとズッシリとしたボディー。シャッターは4軸式金属幕横走行フォーカルプレーン式シャッターを採用。持ってみると細部までしっかりと作り込まれた造形美にやられます。飾っておいても美しい機体です。発売から5年経った1976年にリニューアルされてそれ以降の機体を「旧F-1後期、旧F-1N」と言います。
後期型の変更点は、巻き上げ式レバーの形状変更と、ボディー裏蓋にメモホルダーが付きました。1981年にフルモデルチェンジが行われNEW F-1になります。最初の公約通り10年不変を守ったのはすごいことだと思います。それだけ信頼できる機種である事が伺えます。
私の手元にある機種は、裏蓋にメモホルダーのある後期型です。基本的に電池を入れなくてもシャッターは切れます。写真を撮る事は問題なくできます。電池を入れるとファインダー内に表示される、露出計が使えるようになります。これがなかなか便利です。ただ、電池がH-Dタイプの水銀電池を使うようなのですが、現在入手出来ません。海外の同形状の電池を使うか、LR-44にアダプターを付けて使用する事になります。どちらの場合も1.3vでは無く1.5vになるので、若干ズレが出るそうですが、問題ないレベル見たいです。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩に続きます。