246歩 冬の野原川を散歩する #6 編

野原川  CanonEOS 5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 38mm f10 20" B NISI-ND1000  photo: toshimasa
野原川 CanonEOS 5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 38mm f10 20" B NISI-ND1000 photo: toshimasa

川の流れの音に包まれる。他は何もない。贅沢な時間を独り占め。皆さんこんにちは。本日も引き続き野原川を散歩していきましょう。野原川の散歩で紹介している写真はほぼ全て、NDフィルターという減光フィルターを使って撮りました。前回の散歩で紹介した様に、川の流れを滑らかに写すことができます。今回はその方法を詳しく説明していきましょう。まずNDフィルターにはいろんな濃さの物が用意されています。ND2,ND4,ND8,ND16,ND32,ND64,ND400,ND1000が主だった種類です。メーカーによって全種類あるところと、飛び飛びにいくつかあるメーカーと様々です。ND2〜ND32までが1枚になった可変フィルターもあります。私がメインで使っているのはND1000のフィルターを使っています。これは露出を10段階下げてくれます。
野原川  CanonEOS 5Dmk2  CanonEF24-70mmF4L  iso100 24mm f10 40" B NISI-ND1000  photo: toshimasa
野原川 CanonEOS 5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 24mm f10 40" B NISI-ND1000 photo: toshimasa

では、実際に露出の設定をどの様にすればいいのか説明します。まずは、NDフィルターを付けないで、自分の気に入った露出になる様に設定します。試しに撮って確認してみてください。ピントも合わせておきます。そして、その露出設定を覚えてカメラのモードダイヤルをMまたはBにします。30秒以内ならMでいいのですが、それ以上になる場合はBにします。ピントも固定でマニュアルモードにして、手振れ補正機能をOFFにしておきます。そして各露出を設定していきます。ISO感動と絞りの数値は先ほどと同じ数値にします。そしてシャッタースピードを変えていきます。シャッタースピードは先ほどのフィルターを付ける前のスピードに、付けるNDフィルターの数値をかけた数になります。上の写真では、シャッタースピードが1/25だったので、これにフィルター数値の1000をかけて40になります。これが適正なシャッタースピードになるわけです。そうすると川の流れている部分だけが変化してそれ以外の露出は、先ほどの試しに撮った写真と同じになると思います。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩に続きます。