218歩 琥珀色の水に瞑想 編


「なぜ散歩写真をしているのか?」•••
皆さんこんにちは。本日も散歩写真はじめていきます。冒頭の質問ですが、本当の答えはまだ出ていないです。では何故一人で散歩しているのか?それは、禅宗で言うところの「座禅」に似ていると思う。昨年の夏、曹洞宗という仏教の宗派の修行を体験する機会がありました。そこで何となく感じた事は、結局は自問自答なのだと。その自答をさらに精度の高い物を求めるために、心の中の煩悩を捨て雑念を排除して自分に向き合う。また、広い心を持って他人に向き合う。そうすれば答えが見つかるかもしれない。
私が選んだ自分というものを表現するためのツールがカメラだった。そしてこのカメラという物が、自分にしっくりとくるものだった。では、何故一人で散歩をするのか?「自分のペースというものが大好きだから」かな。仕事は周りがいて自分がいる、周りのペースに合うようにこちらが自分のやるべき事を進めていくのが仕事だと思っています。だから仕事に自分のペースというものは無い。

「自問自答」の繰り返し
皆さんは一人の時間を持っていますか?誰にも邪魔されずに好きな事に没頭できる時間。息抜きの時間。いろいろ形はあるかと思いますが。それとも、一人の時間はいらない、誰かと常に一緒にいたい。とお考えでしょうか?私は、誰にも邪魔されずに過ごす時間も大事だと考えています。だから、カメラを持って出かけるときはほぼ一人です。もちろんカメラ好きの仲間も居ますが、撮影を一緒にする事はまず無いです。それは、カメラで写真を撮るという事が私の一表現なので、それを誰かと一緒にとは思わないからです。シャッターを切る瞬間は私だけの時間であって欲しいと考えています。自分だけの表現の仕方を探りながらマイペースで楽しんでいきたいと思います。愛機と共に。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。