187歩 防波堤で雲を追う 編

CanonEOS 5Dmk2 SAMUYANG 14mmF2.8 iso2500 14mm f10 4" M photo : toshimasa
CanonEOS 5Dmk2 SAMUYANG 14mmF2.8 iso2500 14mm f10 4" M photo : toshimasa

自分の未熟さを痛感しました。普段の撮影時には全く気にしない事がある。だからこそ準備はきちんとしておくべきなのだ。何処かにおごりがあったのだろう。今回出会えた景色にはもう二度と出会えないのに。
皆さんこんにちは。かなりネガテイブなはじまりかたをしましたが、反省の意味も込めてこの記事を書いていきたいと思います。さて、何を怠ったのかと言うと。露出設定の戻しですね。前回カメラを使ったのが、星の撮影に行った時だと思います。その時の露出は iso2500 シャッタースピード15秒 絞り開放 こんな感じだったと思います。帰宅してデータを転送して、設定を戻さずにしまってしまいました。普段の撮影時にはiso感度をいじる事はしないので、今回の撮影はiso感度2500で撮影しました。普段は夜間でもiso感度は100固定です。では、iso感度を2500にすると何が問題なのか。最新のカメラの場合はここぐらい上げてしまっても特に問題は起きないのかもしれませんが、私の機種は5Dmk2です。
 CanonEOS 5Dmk2 SAMUYANG 14mmF2.8 iso2500 14mm f10 4" M photo : toshimasa
CanonEOS 5Dmk2 SAMUYANG 14mmF2.8 iso2500 14mm f10 4" M photo : toshimasa

そこまで高感度に強いわけではありません。何が起きるかと言うと、全体にノイズが発生します。ザラザラとした感じの写真になってしまうのです。カメラで写真を撮る場合に発生するノイズは2種類あります。高感度によるノイズと、長時間露光によるノイズです。この2種類のノイズですが、対処法はあります。高感度ノイズは、iso感度を上げ過ぎない、通常の撮影の場合上限は800ぐらいでしょうか。それ以上になるとノイズが目立つので、上げ過ぎない様にする事が大事です。もう1つの長時間露光によるノイズは、対処法としてカメラ本体内でノイズキャンセルの処理をしています。これをするとデメリットもあって、30秒露光した場合ノイズ処理に同じだけ時間がかかります。なので、100秒露光した場合は、次にシャッターを押す事が出来るのは200秒後になるわけです。シャッターチャンスを逃してしまう恐れもありますね。この様に自分がどこまで我慢できるかを見極めて、どの様に撮影を楽しむかを決めていくといいと思います。その時の出会った景色は一期一会なんです。次に同じ場所に来ても見れる景色は違っていますよ。いつでも万全の体制で挑める様に、準備をしておく事が大切です。

今回の写真は、全体的にノイズが出てザラザラとした物になっていますね。残念です。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。