186歩 流れる水音に包まれて 編

野原川 CanonEOS 5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 24mm f10 110" B ND1000 photo : toshimasa
野原川 CanonEOS 5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 24mm f10 110" B ND1000 photo : toshimasa

季節のうつろいを感覚で判断する事は大変難しい事です。それは私たちの季節感が鈍ってきているのか。それとも環境の変化による季節のうつろいにズレが生じてしまっているのか。
皆さんこんにちは。本日も散歩写真はじめていきます。秋も過ぎ去り、立冬を過ぎて季節は冬へ入っていきました。頭の中で思い描いている秋のイメージとのズレに戸惑いながら。季節の変化を楽しんでいます。
私が感じている季節のズレというのは、紅葉などの視覚的移ろいはずいぶん遅くなったな、と感じるのに。食べ物などから感じる秋は早くなってきている。頭の中での混乱は、実際に自分の目で見て体感することが 自分を納得させる近道だと感じています。
野原川 CanonEOS 5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 42mm f4 110" B ND1000 photo : toshimasa
野原川 CanonEOS 5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 42mm f4 110" B ND1000 photo : toshimasa

紅葉に覆われた渓谷を期待して、たどり着いた森は、まだ力強い緑の葉に囲まれていました。そんな中で、綺麗に色づいている葉を付ける木々も有り、期待して訪れた私たちをがっかりさせない自然の計らいを感じました。最近の撮影スタイルですが、川の流れを表現するのに、木々に負けない様に長時間露光をして柔らかな印象にしています。風景写真での長時間露光の方法は、NDフィルターを使います。まずフィルターを付けないで撮影します。その時の露出から単純に使うNDフィルターの減光分だけシャッタースピードを遅くすればいいのです。例えば通常撮影時がシャッタースピード1/20だった場合、ND1000のフィルターを使うと、1/20を1000倍すればいいので50秒になります。是非試してみてください。

今回の散歩はここで終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。