136歩 沈み行く月と海 編

太平洋ロングビーチ CamonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 24mm f4 30" Tv photo : toshimasa
太平洋ロングビーチ CamonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 24mm f4 30" Tv photo : toshimasa

風景写真を画角で比べてみる

皆さんこんにちは 写真ブログ「散歩写真」をやっています toshimasaと言います。初めての方は 初めまして、これからよろしくお願いします。 いつも読んでいただいている方は 本当にいつもありがとうございます。では 本日も散歩を始めていきましょう。

散歩の場所は、渥美半島の根元 太平洋ロングビーチです。 きれいな砂浜と太平洋の雄大な波が見られる場所です。でも時刻は夜中の0時を回っています。夜中の海岸にやってきました。人は駐車場の周りに数人いるのと 少し離れた岩場で星空を撮っている方がいるぐらいですね。空は晴れているのですが何だか霞んでいる感じでしょうか、湿度が少し高めです。駐車場に車を止めてカメラと三脚を持って波打ち際まで砂浜を歩いていきます。


風が少し強めです。海からの少し湿った冷たい風と、陸地からの熱気にも似た風が ビーチで押し合っている感じです。立っていて冷たい空気と熱気が交互にやってきます。海からの風が少し強いこともあり波が荒い感じで打ち寄せています。

今回の被写体は 沈む前の低い位置ににある月とその光を受けて輝く波打ち際です。海岸の奥の方を足跡に気を付けながら 月の光がきれいに差し込む場所を探していきます。三脚を設置してカメラを取り付けます。暗い場所での設置作業はヘッドライトなどの補助の光があると便利ですよ。カメラバックに小さいものを入れておくといいと思います。無駄に光らせると他の方の迷惑になる恐れもありますので、必要最小限で。


まずは24mmでピントはマニュアルで無限遠で撮影します。絞りは開放のF4でシャッタースピードは30秒です。三脚の高さによっても月の光の反射の見え方が変わるので いい位置を探しましょう。構図は水平線が中心あたりにくる感じでいつもは撮るのですが、今回は砂浜部分を広く取ってみました。そのほうが空の黒さと浜辺の手前の黒さを余韻としていいバランスになりかと思ってこんな感じにしてみました。

構図で一番大事なのは 水平です。 今回は水平線が水平になるようにしました。カメラのセットした時に極力水平を撮るようにしましょう。もしズレたら最終的にトリミングで回転させて水平を取るといいでしょう。

太平洋ロングビーチ CamonEOS5Dmk2 SAMYANG14mmF2.8 iso100 14mm f4 30" Tv photo : toshimasa
太平洋ロングビーチ CamonEOS5Dmk2 SAMYANG14mmF2.8 iso100 14mm f4 30" Tv photo : toshimasa

◇14mmで広がる世界 でも今回は...

次にレンズを付け替えて14mmのレンズにします。SAMYANGの14mmレンズです。マニュアルフォーカスの単焦点レンズです。構図は先ほどとほぼ同じです。写りはやっぱり綺麗ですね。本当にいいレンズです。湾曲もありますが14mmですから湾曲しますよね。白とびしてしまっているところがあって残念ですが、星も写っています。 24mmと比べてみましょう。今回の被写体で比べた場合、情報量が少なくシンプルな構図のため14mmでは余白を持て余してしまっている感じでしょうか、間延びしているというか。 24mmで的確に切り取ったほうが画面全体が締まる感じですね。いつもだと14mmがいいかな となるのですが、 今回は24mmの方がいいですね。

面白いです。 そして 難しいですね。

 

今回の散歩はこの辺で終わりたいと思います。

また次回の散歩でお会いしましょう。

何か気づいたこと、ご意見など コメントいただけるとうれしいです。