153歩 時間を操る楽しさ 編

NISI-ND1000 CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 41mm f10 22" M photo : toshimasa
NISI-ND1000 CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 41mm f10 22" M photo : toshimasa

カメラは 自分の思い通りに時間を操ることができる道具です。時間を操ることで、動いている物をどの様に表現するかを決めることができるのです。人が皆平等に持つことができる時間 その時間を操ることができるカメラ 奥深いです。


皆さんこんにちは。写真ブログ「散歩写真」をやっておりますtoshimasaです。本日もカメラを持って散歩していきましょう。散歩の場所は浅草です。久しぶりに東京にやってきました。ただ今回の東京はあまり時間の余裕がないのが残念です。浅草から東京スカイツリーを眺めていきましょう。東京スカイツリー 私はまだ異質な存在感があります。街の風景に溶け込んでいないというか 先進的デザインすぎるのか。 新しいビルが建っても2〜3年もすれば、なんか見慣れた景色の中に収まってしまうものなのですが、東京スカイツリーだけはまだ違和感がありますね。そんな存在の東京スカイツリーを今回はじっくりと撮ってみました。


ただ今回は 時間を操っていきたいと思います。 冒頭でも言いましたが、カメラは自在に時間を操ることができる機械なんです。時間を操ることで写し出される景色にお頃変化を比べていきましょう。まず1枚目の写真は NISI ND1000のフィルターを付けて撮ったものです。22秒の時間を操れました。ND1000のフィルターを付けることで露出10段分の減光になるのでその分シャッターのスピードを遅くすることができるのです。道路を走っている車は消えて、川を行く船も写りません 明るい雲が少し流れて写りました。

フィルター無し CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 38mm f4 1/3200 M photo : toshimasa
フィルター無し CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 38mm f4 1/3200 M photo : toshimasa

次は、フィルターをとって何も付けない通常の状態で撮ってみます。人の瞬きはどのくらいのスピードだと思いますか? 瞬きのスピードは、シャッタースピードの「1/125」ぐらいだそうです。案外遅めですよね。薄曇りの日中 何も付けないで撮影してみると シャッタースピードは 1/3200と超高速になりました。このスピードだと高速を走る車も写りますし、雲も止まって形状がはっきりした状態で写ります。水面の波も写っています。

NISI-ND1000+ND1000 CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 41mm f10 100" M photo : toshimasa
NISI-ND1000+ND1000 CanonEOS5Dmk2 CanonEF24-70mmF4L iso100 41mm f10 100" M photo : toshimasa

では、最後になかなか目にすることができない世界を覗いてみましょう。NDフィルターを重ね付けしていきます。ND1000+ND1000です。 ND1000000の世界です。シャッタースピードは100秒

道路を走る車は消えて、船も写りません。目の前を鳩が何羽も飛んでいきましたが写りません。雲は筋状の景色を作ってくれます。ただ、ここまでシャッタースピードを遅くするといろんな問題も出てきます。都会の地面はいろんな振動を伝えてきます。三脚に固定して撮影していても、微妙に振動してますね。今回使用した三脚はカメラバックに入れて持ち運びができる、ミニタイプの物なので余計振動したのかもしれません。

今回は 時間を色々と操ってみました。楽しい時間を過ごせました。

 

今回の散歩はこの辺で終わりたいと思います。

また次回の散歩でお会いしましょう。