水平線に沈み行く月 はじめて巡り会いました。
赤く輝く月に見入ってしまいました。
皆さんこんにちは。写真ブログ「散歩写真」の時間です。本日もカメラを持ってぶらりと行きましょう。 本日の散歩は、太平洋に沈んでいく月を見に 渥美半島の根元 太平洋ロングビーチに行ってきました。ちょっと薄モヤがかかっていて、スッキリとした空ではなかったのですが、水平線に近付くにつれて赤くなる月に見入ってしまいました。
いつものように駐車場に車を止めて、三脚とカメラを機材を持って浜辺を歩いていきます。出来るだけ浜辺に足跡が付かないように 歩く場所を考えながら波打ち際までいきます。三脚をセットして月の光が浜辺に写り込む光の帯が綺麗に見える場所を探していきます。使うレンズは70-300mmの望遠レンズ。景色のいい場所だけをぎゅっと切り取っていきます。
70mmで構図を決めていきます。
せっかくなので、赤い月を望遠で切り取ってみます。靄がかかっているのと、地面からの揺らぎの影響で輪郭がくっきりしません、真夜中に人知れず沈み行く月 本当に美しい光景でした。
事前に沈む時間を調べておいたのですが、実際に沈んだ時間とのズレがありました。次回に向けてもう少し正確に調べて挑みたいと思います。
今回の散歩はこの辺で終わります。
また次回の散歩でお会いしましょう。