Canon EOS 8000D
SAMYANG 14mm F2.8 IF ED UMC
ISO100 14mm F8 20" Tv
夜の撮影で どこまで写るのか
皆さんこんにちは 散歩写真の時間です。
今回は手持ちの機材で 夜 どのくらい撮影可能なのか 色々と試してみたいと思います。
撮影設定として ISO感度は100固定 感度をあげれば写るのはわかるのですが 上げていくとノイズが出て画像が荒くなってしまいます。 可能な限りISO感度は100で撮りたいです。
持ち出した機材は
カメラ Canon EOS 8000D
Canon EOS 5Dmk2
レンズ SAMYANG 14mm F2.8 IF ED UMC
Sigma 50mm F1.4 EX DG HSM
三脚 Manfrotto MT190
です。 カメラ二種類と それぞれに 明るい単焦点レンズを付けて出発です。
まずは 街灯のない場所で 街路樹がいい感じのものがあったので これを撮っていきます。
ピントは 手持ちのライトで 幹を照らして 背面液晶拡大で合わせていきます。
絞りは 開放から少し絞ります。 今回は F8で。 あとはシャッタースピードで調整します。
何枚か撮って 20秒で撮影。
風が無かったので 20秒でも 被写体がブレる事はなかったです。
星まで写ってくれました。
風があると 厳しいな〜
風で揺れると 細い枝は 消えてしまいいますね。
Canon EOS 5Dmk2
Sigma 50mm F1.4 EX DG HSM
ISO100 50mm F1.4 13" Tv
次は 離れたところに 強めの街灯のある場所で 撮っていきます。
カメラを置いた場所は そんなに明るくないのですが 街灯の光が部分的に届く感じです。
街中でよくあるシュチュエーションだと思います。
今回のカメラは 5Dmk2 レンズは 先ほどのレンズより明るい 50mm F1.4を使っていきます。
流石に 街灯の光が強いので 光の下あたりは 白飛びしちゃっていますね
このように 光のさが大きい場所での撮影は 難しいですね
今回は 手前の 遊歩道の板張りの表情と ポールから抜けてくる 光を出したかったので
13秒という 少し長めの設定で 白飛び覚悟で撮影してみました。
光量差のある場所での撮影は 昼でも夜でも 難しいですね。
これからも 色々試してみようと思います。
今回の散歩はこれで終わります。
また次回の散歩で お会いしましょう。
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